お台場の街をイルミネーションで彩る「東京と東北のコラボレーション! LIGHTING OBJET 2013 光の箱」が2014年2月14日まで、乃村工藝社本社の1階正面広場に展示されている。「光の箱」は、光に手をかざすと模様がさまざまに変化する箱形オブジェで、考案したのは造形作家の松村泰三氏。このオブジェは、ノムラグループの東日本大震災支援活動「みんなつながろうプロジェクト!」で交流のある石巻市やいわき市、お台場地区近隣の企業や学校、ノムラグループらの有志によって行われたワークショップで制作された。400を越える色とりどりの「光の箱」は、乃村工藝社が提供するコンテナ規格の建築工法「マチハコ」に組み込まれ、お台場の街を照らしている。
「東京と東北のコラボレーション!LIGHTING OBJET2013 光の箱」
- 場所:乃村工藝社本社 1階正面広場(東京都港区台場2-3-4)
- 期間: 開催中〜2014年2月14日(金)まで
- 点灯時間:9:00〜22:00
乃村工藝社