日常の喧騒から離れることができる日本料理屋をイメージしてデザインしたこの店は数寄屋造りを意識しながらも、ただそれをまねるのではなく、少しだけ現代を感じさせることを意図しました。
店内の各所に現代の職人さん作家さんとのイメージ共有より生まれた仕上げやアートパネルをバランスよくちりばめ古きを感じながら今だからできるアートパネルや仕上げを食事と一緒に楽しんでいただける空間にすることができました。
馳走 紺屋
中川健司 中川デザイン事務所 ○プロフィールへ