食品廃棄物の“ゴミ”から感動をつくる新素材

写真:fabula Inc.

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ジョイント:パスタ 設計者:藤貴彰、稲毛洋也、Kang De Yuan(三菱地所設計) 写真:Yuta Sawamura

茶室:ベネチ庵 設計者:藤貴彰、稲毛洋也、Kang De Yuan(三菱地所設計) 写真:Yuta Sawamura

平椀:カカオハスク 設計者:藤貴彰、稲毛洋也、Kang De Yuan(三菱地所設計) 写真:Yuta Sawamura

東京大学発ベンチャーのfabula(ファーブラ)は、規格外の野菜や加工時に出る端材など、さまざまな食品廃棄物から新素材を作る技術(特許申請中)で、「あらゆるゴミの価値化」を目指している。同社が製造する新素材は、⾷品廃棄物を乾燥させ、粉末状にし、その粉末を⾦型に入れて熱圧縮しているため、金型次第で⼩物から家具、建築材料など、さまざまな製品にすることが可能。また、素材の乾燥⽅法や粉末の粒度、成型時の温度によって、無数の⾊やテクスチャー、⾹りなどの特徴を⽣み出すことができ、複数の材料を混ぜ合わせたり、作った素材を再成型して作り直すこともできる。

 

 

fabula
https://fabulajp.com

 

 

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