Plan・Do・Seeが「ONE FUKUOKA HOTEL」を2025年春に開業

「日本のおもてなしを世界中の人々へ」を掲げ、国内外の主要都市にホテルやレストラン、バンケットを展開するPlan･Do･Seeは、西日本鉄道が福岡・天神のシンボルとして2025年春に開業するONE FUKUOKA BLDG.（通称ワンビル）に、「ONE FUKUOKA HOTEL」を開業する。同ビルは、多様な文化が出会い、交流し、発展する場として、多様な価値観が集まり出会う「創造交差点～meets different ideas～」を開発コンセプトに、商業・ビジネス・ホテル・カンファレンスなど多様な機能を網羅する大型複合ビル。
同ホテルは、「天神の空に、くつろぐ」をテーマに、ワンビルの最上層（18、19階）に位置し、福岡の中心地である天神で、博多湾と福岡の街並みを望む景観がゆったりと楽しめる。内装は、和モダンをベースに、「天への畏敬」「豊作祈願」を象徴する天神にちなんだ「雷」をコンセプトにした設計で、菅原道真公をモチーフとした水盤を配する。館内には、緑豊かな中庭、オープンキッチン付きバンケット、大浴場、サウナ、ライブラリーラウンジも備える。客室は、35㎡から64㎡の全41室で全室バルコニー付き。広いテラスや書斎のある客室も用意される。レストランは、博多湾を望むオールデイダイニング、カフェ＆バー、ステーキハウスが用意され、特別な日から日常づかいまで幅広く利用できる。
宴会や会議、パーティー等に活用できるバンケット「THE BALLROOM」の予約もが始まり、ティザーサイトがオープン。ホテルスタッフの採用応募受付も開始している。宿泊・レストラン予約は2024年秋以降に開始予定。