2020年の未来の街を創る技術・製品・システムが集合する日本最大級の展示会「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が3月8日(火)から11日(金)まで、東京・有明の展示場「東京ビッグサイト」で開催される。商空間デザインに焦点を絞った「JAPAN SHOP」や、住宅・店舗・ビル用の建材を紹介する「建築・建材展」などを含む七つの展示会の総合展で、ビッグサイトの東西ホール全館を使用、約20万人の来場を見込む。今回の見所は、リアル店舗での買い物がどのように変わるのか、ロボットやエンターテインメントによる空間演出が体感できる「買い物の未来」の展示をはじめ、最新の防犯技術やインバウンド需要に対応する「おもてなし」のサービス等、いずれも2020年へ向けた変革を意識させる内容。約1100社の出展者が、街づくり、店づくりの未来へ向けた選りすぐりの製品を紹介する。
日経メッセ 街づくり・店づくり総合展
会期:2016年3月8日(火)~11日(金) ※フランチャイズ・ショーのみ3月9日(水)から
時間:10:00~17:00 ※最終日のみ16:30まで
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:2,000円(事前登録者は無料)
問い合わせ:03-5777-8600
日経メッセ 街づくり・店づくり総合展
https://messe.nikkei.co.jp/