(株)キシマが、住友化学(株)と(株)SOU DESIGNとの合同プロジェクト「RE-EL(リール)」から、フレキシブルパネルを使用したデスクライトのほか、ペンダントライトなどを「第46回 国際ホテル・レストランショー」、「Light+Building 2018」、「ミラノサローネ」の3展示会で発表する。
RE-ELとは、キシマの照明器具開発、住友化学の有機EL技術、SOU DESIGNのデザインを組み合わせて、新しい照明の形を目指した合同プロジェクト。
眩しくなく、ブルーライトがないことで眠りに影響しないベットサイドランプ「Gassho Light」は、三角の形状で、読みかけの本を置くと屋根のようになり、パーツを使えば眼鏡、携帯電話を置ける。「Frame Light」は、広く有機ELの特徴や特性をわかりやすく伝えるためのシンプルなデザイン。
今後、キシマが運営する直営小売店「Ampoule(アンプール)」で販売予定。
RE-EL
問い合わせ先:(株)キシマ 小売事業部 (03)5692-5637