建築、自動車、ディスプレイ用など、最先端のガラス素材を発信するAGC旭硝子が、今年もミラノデザインウィークに出展する。今回はクリエーションパートナーに建築家の萬代基介(まんだい・もとすけ)氏を迎え、現在開発中の“音を生むガラス”を用いた体験型の空間インスタレーション「Soundscape(音の風景)」を発表。ミラノ中央駅を会場に、薄く軽やかなガラスから聞こえる新しい音の空間を提案する。
会期:2018年4月17日(火)〜22日(日)
時間:10:00〜20:00(最終日のみ18:00まで)
会場:Ventura Centrale/Via Ferrante Aporti 13, 20125 Milano
問い合わせ先:デイリープレス 担当:山本/TEL:(03)6416-3201