11月4日(日)まで、東京・青山において、ロイズ・アンティークスの30周年を記念したエキシビション「New FRAMES」開催されている。ロイズ・アンティークスは、1988年に創業して以来、英国や北欧ヴィンテージ、ヨーロッパへとその裾野を広げながら、それぞれの国の美意識や文化によって磨かれたアンティーク家具を日本に紹介してきた。今回のエキシビションでは、同社の独自の価値観に加え、これからの時代に求められるインテリアへの回答をテーマに展示を行う。空間構成はLINE-INCが担当。店内には大小様々なフレームが並び、イタリアンヴィンテージを中心に、時代や国など異なる様式美を持つ家具や照明、オブジェやアンティーク、そして未来に向けた「上質な暮らし」がフレームごとのスタイリングシーンで紹介される。
「Lloyd’s Antiques 30th Anniversary Exhibition “New FRAMES”」
会期:2018年10月19日(金)〜11月4日(日)
会場:ロイズ・アンティークス 青山(東京都渋谷区神宮前3-1-30)
問い合わせ:03-5413-3666