2月13日(木)から23日(日)の11日間限定で、複合文化施設Spiral(東京・青山)1階の MINA-TOに「TILE KIOSK」がオープンする。企画を手がけたのは、日本におけるタイルの一大生産地である岐阜県多治見発の新しいタイルブランド「TAJIMI CUSTOM TILES ( TCT )」。TCTは、長い歴史に育まれた技を生かしながらも自由で想像力豊かに「ビスポーク」の感覚でクライアントに求められるタイルをつくる目的のもと、総合タイルメーカー株式会社エクシィズによって設立。クリエイティブ・ディレクターは、スイス生まれのデザイナー、ダヴィッド・グレットリが努める。今回は、柄、大きさ、形、作られた目的も時代も様々なタイルが集結、気に入ったタイルは1枚から購入も可能。また、4月のミラノサローネで展示される世界的デザイナー、Kwangho Lee(イ・カンホ)とMax Lamb(マックス・ラム)とのコラボレーション作品の一部も先行で特別展示し、作品を構成するオリジナルタイルのパーツが限定販売される。
「TILE KIOSK」by TAJIMI CUSTOM TILES
期間:2020年2月13日(木)〜23日(日)
時間:11:00 – 20:00
場所:MINA-TO(東京都港区南青山5-6-23 Spiral 1F)
問い合わせ:contact@tajimicustomtiles.jp
https://tajimicustomtiles.jp/ja/