江戸時代に照明器具として普及した行燈。地域によってデザインが異なるが、中でも特徴的なのが、枠が細く洗練された江戸行燈。その江戸行燈の、“細い枠”と、“すっきりと洗練されたデザイン”を今に伝える「都行燈」(東京・東日暮里)から新作が発表された。光の表情を楽しむペンダントライト2点と、ほのかな灯りをともす露地行燈3種6品。同社は140年の歴史をもつ木工芸の技と、理想の光をつくる知識のもと、江戸の光を現代の東京へ伝え続けている。
都行燈
https://www.miyako-andon.com/
▼一つの照明器具で、2種類の光を楽しめるペンダント。
38,000円(税別)
48,000円(税別)
▼極細のステンレスフレームが特徴の屋外用露地行燈。シンプルなフォルムが、さまざまな空間での利用を可能に。
左)88,000円(税別)、右)特注品・ステンレス生地仕上
左)85,000円(税別)、右)78,000円(税別)
左)158,000円(税別)、中)78,000円(税別)、右)85,000円(税別)