デジタルサイネージの設計・設置などを手掛けるクラウドポイント(東京・渋谷)から、「ミラー型レセプションサイネージ」が発売された。
通常時は映像(企業のブランディング映像や案内等)を放映、人が近づくと人感センサーが反応し、タッチパネル式の受付システムに切り替わるという製品。ミラーの効果とIoTの組み合わせにより、オフィスや施設のエントランスなど、空間に溶け込んだ見せ方ができるという。
センサーとの連携で、受付を無人化して呼び出しをスムーズに行うことができるほか、光の透過損失を最小限に抑えたクリアな映像表現による空間と一体化した演出、高輝度液晶ディスプレイによる高い視認性の確保などが特徴。
各種要望に合わせたカスタマイズも可能で、リッチコンテンツの配信や、空中タッチディスプレイとの連動、LEDビジョンとの組み合わせなどもできるという。
「ミラー型レセプションサイネージ」
問い合わせ:クラウドポイント
https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/mirror_type_reception/