韓国・ソウルに、ルイ・ヴィトンの期間限定レストラン「アラン・バッサール アット ルイ・ヴィトン」がオープンした。監修は、パリのミシュラン3つ星レストラン「アルベージュ」のオーナーシェフであるアラン・バッサール。彼の料理哲学に基づいたレストランは、“庭園”をテーマにした内装で、建築家のフランク・ゲイリーが韓国で初めて手がけた建物としても知られる「ルイ・ヴィトン メゾン ソウル」の4階に位置する。
「ルイ・ヴィトン メゾン ソウルの湾曲したガラス窓は、私がフランスで所有しているガーデンの温室を連想させます。庭師のような服装のウェイターたちが立ち働くこのポップアップレストランは、新鮮な食材を通して、9月と10月ならではの真の味覚を発見していただける場所となるでしょう」「私は初めて韓国を訪れた時、ここでしか見ることができない野菜、魚、魚介類といった多彩な韓国食材を発見することができ、どれも目を見張りました。このポップアップレストランのオープンが、大好きな韓国文化にさらに親しむ良い機会となれば、と願っています」とアランは語る。
「アラン・バッサール アット ルイ・ヴィトン」
所在地:韓国ソウル市江南区狎鴎亭洞454番地 ルイ・ヴィトン メゾン ソウル4階
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