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「MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」がリニューアルオープン

MUJIcomのエントランス

店内の吹き抜け部分

MUJIcomのエントランス

1F「つながるカフェ」

カフェ横 返却口

ブレースをデザインに取り込んだカフェカウンター席

丸太を無駄なく使用した特注什器

大日本印刷、武蔵野美術大学、良品計画という3者による産学共創活動のプロジェクト「MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」が、1月20日リニューアルオープンした。これは「大学と企業、自治体、地域住民のコミュニティとなるような場所」をコンセプトにした無印良品初の産学共創による店舗で、3者の活動拠点がある東京・市ヶ谷地域における魅力の再発見や、街の活性化を目指している。
店舗には、宮崎県産スギ材の丸太を使用した什器がならび、通常チップにする部位なども集成材や板材にして使用されるなど、無印良品による環境に配慮した店づくりが展開する。店舗の中央に階段を配し、1階MUJIcom店舗と2階武蔵野美術大学キャンパスの行き来を容易にすることで、店舗と大学の一体感を演出している(2階オルタナティブスペース「galley aM」は5月オープン予定)。また、1階「つながるカフェ」は、地域住民も利用でき、地域と大学を繋ぐ機能を目指す。

 

「MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」
所在地:東京都新宿区市谷田町1-4
リニューアルオープン:2023年1月20日
フロア構成:1階/店舗(物販スペース、つながるカフェ)
2階/大学(デザインラウンジ、gallery aM、Open Market)

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