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「神戸アリーナプロジェクト」が2025年2月竣工に向けて進行中

NTT都市開発株式会社が開発に携わり、株式会社One Bright KOBEが運営を担う「神戸アリーナプロジェクト」が、2025年2月竣工に向けて進行中だ。同プロジェクトは、神戸市が公募した新港突堤西地区再開発事業において、「Smartest Arena」をコンセプトに掲げ、50年の長期的視座での地域に根差した新たなまちの魅力づくり、社会課題解決を目指しスタートした。NTT都市開発および株式会社スマートバリュー、株式会社NTTドコモの3社コンソーシアムによる民設民営のアリーナプロジェクトとして、2025年4月の大阪・関西万博に合わせた開業を予定している。
立地は、主要ターミナルである三ノ宮駅から徒歩圏内に位置し、神戸空港や新幹線駅からのアクセスも良いエリア。神戸を代表する観光スポットであるメリケンパークやハーバーランドにも隣接する270度を海に囲まれた施設となる。また、多様なイベントに対応する1万人収容の次世代アリーナとして注目され、バスケットボールのB.LEAGUEに所属する「西宮ストークス」の本拠地としてホームゲームが開催される他、さまざまなスポーツや音楽コンサート、e-Sports、MICEなどにも対応する。

 

 

 

「神戸アリーナプロジェクト」
所在地:兵庫県神戸市中央区新港130番1、130番2
敷地面積:約23,700㎡
延床面積:約32,300㎡
規模:地上7階
収容客数:約10,000人
構造形式:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
用途:観覧場、店舗
竣工:2025年2月 予定
開業:2025年4月 予定
土地所有者:神戸市
建物所有者:NTT都市開発株式会社
運営会社:株式会社One Bright KOBE
設計・施工会社:株式会社大林組
コンストラクションマネジメント会社:株式会社山下PMC

問い合わせ
https://www.kobearena.jp

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