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ホテル「FAV LUX 小豆島」2025年夏〜秋開業予定

霞ヶ関キャピタルの連結⼦会社であるfav hospitality groupは、2025年夏から秋にかけて「FAV HOTEL(ファブホテル)」ブランドとして、「FAV LUX (ファブ ラックス)小豆島」を香川県小豆郡小豆島町に開業予定。
FAV HOTELは、「旅の豊かさを再定義する」ことをブランドミッションとし、従来の宿泊施設の常識にとらわれない豊かな宿泊体験の提供を目的としたホテル。2020年10月開業の「FAV HOTEL 飛騨高山」を皮切りに、高松、熊本、伊勢、広島スタジアム、函館、鹿児島中央、広島平和大通り、東京の両国、西日暮里と全国各地に展開。2024年には高級ラインであるFAV LUXを長崎と飛騨高山にオープンしている。
この度、開業予定のホテルは、瀬戸内海の美しい自然に囲まれた小豆島の中で「道の駅 オリーブ園」や「国立公園 寒霞渓」など多様な観光地が点在するエリアに位置する。1年を通じて温暖な気候に恵まれ、夏には海水浴やシーカヤックなどのマリンスポーツを楽しむ観光客で賑わう。
客室はモダンなデザインにウッドトーンの家具と大きな窓がアクセントとなり、豊かな自然と瀬戸内海を一望できるプライベートバルコニーを全室に設置。サウナとガーデンプール付きのスイートルームはFAV HOTEL / FAV LUXブランドとしては初のプール付き客室となる。
また、ホテル館内には、スパ、カフェラウンジ、バースペース、スーベニアショップを展開。
サーマルスパ「edén(エデン)」は、「EAT PLAY WORKS」「TOKYO CLASSIC CAMP」など、国内で55店舗の飲食事業を展開するソルト・グループが監修し、ブランド初となるサウナ、プールが併設される。小豆島の海岸に溶け込むような落ち着いた雰囲気の空間に、瀬戸内海を一望できるインフィニティプールやオートロウリュー付き約90度のフィンランド式サウナを完備。屋外ラウンジスペースでは、クラフトビールやスパークリングワインなども楽しめる。
1階のカフェラウンジは、小豆島の海岸に溶け込むよう自然を感じる素材でしつらえた、リゾート感のある設計。地元小豆島で採れた食材を中心とした朝食や軽食を提供する。同フロアのBAR&ラウンジはアースカラーで統一した落ち着いた雰囲気のロビーに、小豆島の他、地域の名産品や民芸品などを販売するショップを併設。
2021年、22年と2年連続で「世界の持続可能な観光地トップ100選」にも選出され、年間100万人超の観光客が訪れる小豆島。同ホテルの開業を通じて人手不足などを理由とする宿泊キャパシティ低下の課題解決や、島を訪れる観光客の滞在時間の延長、消費拡大に貢献し、各種プロモーションや地域周辺事業者との連携により、持続可能な観光地としての小豆島の発展を目指す。

 

 

FAV LUX 小豆島(ファブ ラックス ショウドシマ)
開業日:2025年夏から秋(予定)
所在地:香川県小豆郡小豆島町
客室数:45室
※記載情報は今後変更となる可能性があります。

https://fav-hotels.com/

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