霞ヶ関キャピタルの連結子会社であるfav hospitality groupは、同社の運営するホテルブランド「fav」のハイエンドライン「seven x seven 石垣(セブン バイ セブン 石垣)」にて、石垣島の壮大な自然を一望できる400㎡超のメゾネットタイプのペントハウス「ザ・セブンペントハウス」の予約を2024年10月8日(火)より開始した。
「ザ・セブンペントハウス」は、ホテル最上階の2フロアに広がる400㎡超の贅沢なメゾネットスイートルーム。客室は、ベッドルーム2部屋、ミニバー・ワインセラー、プロジェクター、バスルーム、テラスジャグジー、プライベートサウナ、メインダイニング、アウトドアリビングを備え、最大8名まで宿泊が可能。石垣島の壮大なパノラマビューを楽しみながら、自然美と調和した贅沢でパーソナルなサンクチュアリをコンセプトに、自由で自律的なホスピタリティを提供。専用のリビングとダイニングで、家族や友人とリラックスしたひとときを過ごすことができる。宿泊者は、新石垣空港からホテルまでの無料送迎や特別なBBQプランも利用できる。
ペントハウス屋外にはプライベートスパエリアが広がり、サウナ、水風呂、ジャグジーを備えた、リラクゼーションとダイニングがシームレスに統合されたデザイン。星空の下でのBBQを楽しみながら、室内外を自由に行き来できる特別な空間として、究極のプライベートステイを堪能できる。「seven x seven 石垣」の建築デザインは、イギリス・ロンドンを拠点に活動する建築設計事務所であり、英国のトップ100プラクティスの「アーキテクツジャーナルAJ 100リスト」に掲載されるなど、世界での評価も高い「PDP LONDON LLP」が手がける。
客室は全121室、21タイプに分かれ、ペントハウスの他にプライベートプールやサウナなど、ホテルステイをアップグレードする180㎡~のスイートルーム、 大人数でも快適に過ごせる広々とした空間でリゾートステイを満喫できる68㎡~110㎡のデラックスタイプ、シンプルかつミニマルなデザインで、快適なステイを楽しめる44㎡~69㎡のスタンダードタイプを用意。太平洋に面したマエサトビーチに近い立地に位置し、ホテルに一歩足を踏み入れると、沖縄県を代表する石材“琉球石灰岩”を用いた白を基調とした建築と、草木を豊富に取り入れたボタニカルな空間がゲストを迎える。ジャグジーを備えた客室などもあり、エクスクルーシブな体験を提供する。
館内には、ホテルフロントからつながるファミリープールと、インフィニティプールの2タイプのプールを完備し、どちらにもジャグジー、カバナを備える。プロサウナー集団「TTNE」が監修するシーサーサウナも展開。
メインダイニングのレストラン「BATIDA」では地元食材を使用したラテンイタリア料理を、プールサイドバーではオリジナルカクテルをはじめ、プールシーンにぴったりなトロピカルドリンクや料理を提供。地下フロアのナイトラウンジ「Red.」では200種類のジンや、シーシャが楽しめ、それぞれのゲストに合わせたラグジュアリーステイを演出する。
seven x sevenのブランディングディレクターとしてブランド開発、デザイン監修を務めるのが、ニューヨークを拠点に活動する世界的クリエイティブディレクター、David Miskin(デイビット・ミスキン)。多くのブランド開発に関わり、ランボルギーニやネットフリックス、MarriottグループのEDITION、Moxyなどを手がけている。
seven x seven 石垣
開業日:2024年9月9日
所在地:〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里254-19
アクセス:新石垣空港から車で約18分
駐車場:106台
階数:4棟建て(CENTRAL 13階、EAST 5階、WEST 9階、SOUTH 4階)
メールアドレス:ishigaki@sevenxseven.com
客室数:121室
建築デザイン:PDP LONDON LLP
公式サイト:https://sevenxseven.com/hotels/ishigaki/
Instagram:https://www.instagram.com/sevenxseven_hotels/
■seven x seven
「seven x seven」(セブン バイ セブン)は、グループ向けホテル「fav」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生。地方都市を中心にローカルを楽しむ旅の拠点として展開してきた「fav」に対し、 「seven x seven」はロケーションに恵まれた立地に位置し、「ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインに、常に変わりゆく 「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案する。その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供しながら、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することでセルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人一人の楽しみ方を尊重。福岡市・糸島エリアの開業を皮切りに全国に展開予定。
■fav
「fav」(ファブ)は、「旅の豊かさを再定義する」ことをブランドミッションとし、従来の宿泊施設の常識にとらわれない豊かな宿泊体験を提供する。2020年10月の『fav 飛騨高山』開業を皮切りに全国各地に展開。2024年には「みんないれば、もっと楽しい。」を新たにタグラインとして設定し、高級ラインとしてFAV LUX(ファブラックス)を長崎と飛騨高山にオープンするなど、グループ向けホテルとして進化を続ける。自動チェックイン機を備え、平均面積35㎡以上の広々とした客室にはキッチンや洗濯機(一部共用ランドリーのホテルあり)、冷蔵庫、オンライン会議も可能な大画面テレビ、カードキー不要の客室ロックを完備、シモンズ社製ベッドで上質な睡眠環境を整備。自宅で過ごすような快適な宿泊環境を実現し、中長期滞在やワーケーションにも適した宿泊体験を提供する。