2月18日(水)から3月1日(日)まで、富山ガラス作家協会による「食と器」展が、東京・丸の内の新丸ビル7階「丸の内ハウス・ライブラリー」で開催される。
同日程で開催される「富山県フェア in 丸の内ハウス~富山のすしと魚と酒を食す~」のプログラムのひとつで、料理研究家である小石原宣子(こいしはら・のりこ)氏のコーディネートによる、料理とガラスの器の共演も見どころ。「富山ガラス作家協会」は2012年9月に設立され、「ガラスの街とやま」の発展に向け、富山のガラス文化を日本はもとより世界へ発信する。フェアは、富山の魚と米でにぎる「寿司づくりワークショップ」や、フロア内すべての飲食店で富山県の食材を使った特別料理を提供するなど、北陸新幹線開通でより身近になる富山県の魅力を体感できる。
【富山ガラス作家協会「食と器」展】
会期:2014年2月18日(水)~3月1日(日)
時間:11:00~23:00
会場:「丸の内ハウス」内ライブラリー(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階)
入場料:無料
参加作家:池田充章・岸本耕平・坂田裕昭・森 康一郎・森 知恵子・吉田 薫
コーディネーター:小石原宣子(料理研究家)
会場構成:小川裕之(小川都市建築設計事務所)
富山ガラス作家協会
http://toyama-glassartists.com/