永山祐子と中村竜治、二人の建築家による展覧会「PLAY JEWELLERY – WEAR ARCHITECTURE(プレイ・ジュエリー ウェア・アーキテクチャー) ー建築を通してジュエリーを考えるー」が、1月30日(土)まで東京・代官山のギャラリー by methodで開催されている。本展は、東京都庭園美術館で開催中の「オットー・クンツリ展」と平行して行われているサテライトプログラム「プレイ・ジュエリー:よそおう、つくる、かんがえる」の一環として展開しているもの。日本を拠点に活動するドイツ人ジュエリーアーティスト、スーザン・ピーチにより企画されたプロジェクトで、ジュエリーと建築の間にある関係を見つめ直し、ジュエリーの新たな定義を考えることを主な目的としている。会場では永山祐子氏と中村竜治氏が、私的と公的領域から、ジュエリーと建築の共通性や相互作用に着目した作品を展示する。
PLAY JEWELLERY – WEAR ARCHITECTURE ー建築を通してジュエリーを考えるー
会期:~2016年1月30日(土)
時間:12:00~19:00
休館日:日曜、祝日、12/26~1/5
会場: by method(東京都渋谷区東1-3-1 カミニート#14)
問い合わせ:method 03-6427-9296
method
http://wearemethod.com/
永山祐子建築設計
http://www.yukonagayama.co.jp/
中村竜治建築設計事務所
http://www.ryujinakamura.com/