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【ミラノ情報】カリモクニュースタンダードが新作を発表

KNSカリモクニュースタンダードが、Scholten & Baijings、Lucien Gumy、そしてChristian Haas の新作家具のプロトタイプを4月12日(火)から始まるミラノサローネで発表する。2009年にスタートしたカリモクニュースタンダードは、高品質の家具を作り続けてきたカリモクが新たに取り組む、日本国内の広葉樹間伐材を使用した新ブランド。伝統が培った家具製作のノウハウと革新的なテクノロジーを活かし、これまで主に紙パルプ原料のチップにされ、有効活用されることがなかった国内の広葉樹(カエデ、クリ、ナラなど)を材料に使用するなど、サスティナブルな製品開発を展開する。発表会場は、サローネでも近年注目される歴史的なエリア「5 vie district」にある中庭に佇むオフィス。今回の展示では、家具の発表という場を超えて、魅力的なアートが家具と空間をつなぎ、来場者が楽しい時間を過ごせるよう、カリモクニュースタンダードのクリエイティブ・ディレクター、ダビッド・グレットリとアーティストのCHUNG Eun-Mo がコラボレーションして会場を作り上げる。

KARIMOKU NEW STANDARD ミラノサローネ2016 エキシビジョン
会期:2016年4月12日(火)~17日(日)
時間:11:00~20:00 ※15日(金)は21:00まで
会場:Studio Nerino(Via Santa Marta 21 / Via Nerino 8 20123 Milano 〈5Vie District〉)
問い合わせ:ns-contact@karimoku.co.jp

カリモクニュースタンダード
www.karimoku-newstandard.jp/

 

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