国際的なデザイン感覚と、日本独自の木に対する美意識、精緻なモノ造りの技を融合させた家具を世界へ発信するマルニ木工が、今回日本の家具メーカーとしては初めて各国のトップブランドが並ぶミラノサローネの本会場「HALL 16」で新作を発表する。HIROSHIMAアームチェアの魅力を受け継いだスタッキングチェアとスツールは深澤直人氏、無垢の素材感とカラースチールの組み合わせがフレンドリーな印象を与えてくれるチェアとスツールは、ジャスパー・モリソン氏が手がけた。会場では、素材のコントラストが魅力的な両デザイナーの新作とともに、創業80余年の歴史を誇るマルニ木工の新たな可能性を体感できる。
MARUNI COLLECTION 2016 JASPER MORRISON, NAOTO FUKASAWA
会期:2016年4月12日(火)~17日(日)
会場:ロー・フィエラミラノ本会場 HALL 16 STAND F32(Fiera Milano, 20017 Rho MI, Italy)
問い合わせ:press@maruni.com
マルニ木工
http://www.maruni.com/