TOP > エクシィズ、建築・空間デザイナー向け総合タイルカタログを刷新
タイル生産量日本一を誇る岐阜県多治見市に本社を置く、タイル専門の商社兼メーカー・エクシィズが、建築・空間デザインのプロフェッショナルに向けた総合タイルカタログ「Advanced Tile Catalog Vol.8」を発刊した。同カタログは全328ページで、最新の施工事例や活用提案を紹介。エクシィズのブランドコンセプト「Collaborate with your world」をもとに、タイルを通して人と空間、クリエイター同士が共鳴する世界観を提案する。 今回、新たに収録された製品には、「Tajimi Custom Tiles」ブランドにおいて、デザイナーとの協働で生まれた「Working Tile（by Max Lamb）」や「Ori（by Ronan Bouroullec）」など、素材の表情と造形の自由を追求したシリーズがラインナップ。また、サステナブル建材ブランド「ecorevo」より、リサイクルタイル「モルテノヴァ」も掲載。この他、細かなタイルアートに最適な10mm角モザイクタイル「ピクセリア」や、タイル表面と同じ模様を小口に施したフロアータイル「エイシェント」など、既存ラインナップも充実させている。 同カタログは、紙媒体とデジタル版で、同社ウェブサイトから請求受付、無料配布している。
エクシィズ
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