
レザーインテリアブランド・studioart(ストゥディオアート)の代表的な製品である「レザーウォール」に新作が登場。studioartは、1967年の創業から50年以上に渡りイタリアンレザーの最先端を走り続けるレザーなめし会社のMontebello(モンテベッロ)社が立ち上げたブランド。同社の所在地である北イタリア、ヴィチェンツァ郊外のアルツィニャーノ地域は、国際的なレザーの生産地として知られ、その中でもモンテベッロ社は世界の名立たるトップメゾンのレザーを製造するなど、地域をリードするタンナーでもある。studioartは、モンテベッロ社の洗練された技術や経験、素材やトレンドの分析によって生み出される最先端のレザーを用いて、インテリアのデザイン性を高める製品を生み出している。
同ブランドでは、500種類を超える豊富なバリエーションのレザーを取り揃え、見た目も仕上げも異なる個性的なコレクションを展開する。原材料の原皮は、すべてヨーロッパ産でキズなどの少ないメスの牛皮(カウハイド)を使用。原皮から最終の仕上げまでを全て自社の工場内で行う。公共空間や商業空間向けの耐久性を重視したものから、船舶向けの防水レザー、手触りの良いヌバックレザーなど、アイデアと技術の詰まった製品がラインナップする。そのレザーを用いた「レザーウォール」は、イタリアの職人技から生まれるレザーに現代的なデザインテイストを組み合わせることで生まれた新しい壁装飾用アイテム。約1mm厚のレザーを3mm厚のPVC板に全面接着した総厚約4mmのタイル(パッドタイプは約12mm厚)で構成され、40種類以上のタイル形状のバリエーションも特長。新作の「VENTI」は、Studioart創業20周年を記念したコレクションで、レザーを建築素材として探求し続けてきた20年の歩みを礎に、「再生」をテーマとして新たな表現を提案する。自然から着想を得たデザインは、レザーの伝統とコルクの軽やかな構造美を融合。木を伐採することなく採取できる再生可能な素材であるコルクは、循環と生命力の象徴として、コレクションのコンセプトを体現する。
第2弾として発表されるMETAMORPHOSISは、デザインスクール「NABA」とのコラボレーションから生まれたデザイン。コルクとレザーが織りなす有機的な表現と、光によって変化する豊かな表情が、唯一無二の壁面美を創り出す。